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牧之原こども園の保育は、個性と特色がいっぱい!

牧之原こども園では、森も併設された四季折々の自然が身近に感じとれる園庭や、多彩なコーナー保育設備の他、普段は触れる事も少ない外国玩具を用意しております。様々な事を吸収する時期だからこそ、たくさんの事を経験させたい。その想いから保育環境にこだわりを持っております。

園の周辺環境


牧之原こども園は鹿児島県霧島市の福山町に位置します。

福山町(ふくやまちょう)は、もとは鹿児島県の中央部にあった市とは独立した町で、2005年11月7日に国分市などと合併して霧島市の一部となった町です。

周辺には黒酢のつぼ畑の特徴的な景色が広がり、福山黒牛の牧場や、宮浦宮の夫婦イチョウ等の自然の景観が美しい観光スポットが点在するとても自然の美しい豊かな町にあります。

自然は季節に応じて姿、形、臭いを変えて存在します。
そんな様々な自然の表情を五感で感じとれる環境に囲まれています。

園庭のようす

牧之原こども園は本物の自然がたくさん!
自然がたくさんの園庭はとても広く、おとなりには専用の森があり、森の中では子どもたちがのびのびと遊んでおります。

室内のようす

設備の整ったままごと、積木等の様々な玩具、絵本などの遊びのスペースを、それぞれ分けて環境を作り込む「コーナー保育」に力を入れております。これは、自分で遊びを選ぶ事で、強制や自由では無い環境が子ども達の意思を育み、遊び込める環境が「やる気」「集中力」を高める発達を促す為でもあります。

その他、机やいす等子ども達が普段使う物や建物の内装等は、ぬくもりのある自然木を使用しております。