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牧之原こども園の保育は、個性と特色がいっぱい!

自然を身近に感じ取れる園庭の他、様々な種類で充実したコーナー保育、一般的には見かける事の少ない外国の玩具等こどもたちが毎日を過ごす園舎・教室・ホール・園庭には沢山の魅力に囲まれています。

保育目標


保育内容

食育について

全職員で食育に力を注ぎ基本的食生活習慣を身につけるために年間目標を立て楽しく学んでいます。
年間行事として、毎月の行事食、年長児手作りおやつ、バイキング給食、青空給食など、子どもたちにも大好評です。

サッカータイム

体育指導の後、太陽スポーツによるサッカー指導も行っています。年に4回程度試合に参加おり、近年の成績では、県の大会で3位入賞もしています。

太陽スポーツ

月に2回、体育の指導があり、マット運動、跳び箱、縄跳び、組体操(年長)などに取り組んでいます。
また、体育遊びの中でも一番に大切にしているのは、話を聞く姿勢です。
これらを通して、いろいろなことを学ぶ姿勢が見られるようになり、運動会では、成長した姿を見せてくれます。

パネルシアター

毎月のお楽しみ会では、子どもたちと一緒に音楽に合わせて、手作りのパネルシアターでのお話をしています。
一度聞いたことのあるお話では、すぐに歌い始め、小さい子たちも体を揺らしながら聞いている姿が見られます。

サークルタイム

サークルタイムは、子どもたちと落ち着いて、向き合う時間、子どもたち一人一人の声を聴く時間として大切に考えています。円になり、『元気ですよ!』と一人ひとりの表情が見れるように取り組んでいます。

お楽しみ会

毎月のお楽しみ会では、パネルシアターや、バイキング形式の食事や、夏祭りの雰囲気を味わえるような出店など、子どもたちがわくわくするような時を過ごせるような時間を作っています。

季節の保育

牧之原こども園は、園庭や園の周りも自然豊かで、木々の変化も見られます。
活動でもその季節に応じた保育を取り入れています。
春には、菜の花が咲き誇り、夏には木々の木陰で涼み、水遊びを楽しみ、秋には、もみじの木の葉っぱのじゅうたんで遊んでみたり、冬には、霜を踏んで音がなるのを楽しみ、自然の中での子どもたちの表情豊かな姿が見られます。

大切にしている取り組み

健康支援

健康発育発達状態の把握、心身の状態や家庭生活
養育状態の把握、年間保健指導計画
内科、歯科検診、異常が認められた時の対応

環境・衛星管理

施設内外の設備、用具等の清掃及び消毒、
安全管理及び自主点検(月1回)、年1回ぎょう中検査、
全職員の検便

安全対策・事故防止

毎月の避難訓練(火災・地震・不審者対応)、
交通安全教室、消防署員査察、消防点検、消化訓練
AEDの設備

保護者・地域等への支援

子育て支援センターの開設、育児相談 
実習・職場体験・ボランティアの受け入れ

研修計画

新保育所保育指針に対応した園外・園内研修、研修報告会
園内研修(保育内容・ケース会議・自己評価)

小学校との連携

異年齢児交流、小学生との交流、行事等の案内状送付
幼・小・保連絡会議、小学校参加日、小学校行事等への参加

特色ある保育

ヨーロッパ玩具を使用したコーナー保育
サッカー大会への参加、太陽スポーツクラブ

地域の行事への参加

小学校運動会参加、高校運動会参加、地域文化祭への参加

給食

食中毒の予防や、温かいご飯(主食)を食べてほしいという思いから、給食は、週5日、完全給食です。
未満児だけでなく3歳以上児もご飯(主食)は園で準備しています。
子どもの成長発達に必要な栄養バランスを考え、家庭的で旬の食材を生かして季節感を味わえるように努めています。

乳児 粉ミルク(家庭で使用しているものと同じものを園の方で準備します。)離乳食、おやつ
1 ~ 2歳児 給食と10時・3時のおやつ
3歳以上児 給食と3時のおやつ

愛情弁当の日

月1回の愛情弁当の日、おにぎりの日、その他(遠足・運動会等)の日は家庭で準備をお願いします。

楽しく・無理の無い食事

多くの食材、多彩なメニューを取り入れ、嗜好を広げ、楽しい雰囲気で食べられるように心配りしています。
前日、体調不良で下痢などあった場合は、ご飯をおかゆにするなどの対応もできますので、朝の当園時に職員までお知らせください。

安心・安全

1)食材は安心安全な食材にこだわり、手作りしています。 2)子ども一人ひとりに配慮し、離乳食やアレルギー食にも対応しています。